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WTRはその子会社にローンファシリティーを提供

16 September 2020 06:54

【ジャカルタ】PT Waskita Toll Road (WTR)はその子会社、PT Cimanggis Cibitung Tollways (CCT)にRp 612.12 billionのローンファシリティーを提供した。それはWTRがその親会社、PT Waskita Karya (Persero) Tbk (WSKT)からRp 1.9 trillionの資本注入を受取った後、ちょうど2ヶ月、与えられた。

WSKTの上級副社長、Shastia Hadiarti氏がWTRとCCTは17%のローン金利に合意したと語った。そのローンは2021年9月14日に満期する。

Hadiarti氏がそのローンは投資信用融資やチマンギス−チビトゥン有料道路セクションの建築を支援する為、使途されると付け加えた。

「我々はCCTが事業業績を最大化出来、WTRに付加価値を提供出来るよう、願っております。」とインドネシア証券取引所に提出された情報開示にHadiarti氏は述べた。

idnfinancials.comが受取ったデータによると、WTRは現在、CCTの90%株を所有している。一方、その残り10%株はPT Bakrie & Brothers Tbk (BNBR)及びPT Bakrie Toll Road Indonesiaが所有される。

idnfinancials.comの情報によれば、WTRはRp 1.19 trillionの価値で785,987新株を発行した。その全てはWSKTが引き取られた。 (NR/KR/AR)

 

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