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WOMFは15軒の非駐在員事務所を再開

06 October 2020 07:17

【ジャカルタ】PT Wahana Ottomitra Multiartha Tbk (WOMF)はインドネシアの9州における15軒の非駐在員事務所を再開した。それらはCOVID-19の世界的流行の為、2020年4月以降、閉鎖された。

WOMFの取締役兼会社秘書役、Zacharia Susantadiredja氏がその15軒の再開は顧客へのアクセスを提供すると語った。

「当社の財政状況は非駐在員事務所の運営上やマーケティング活動を続行することにより大幅に向上されることが出来ます。」とインドネシア証券取引所に提出された情報開示を通し、Susantadiredja氏は述べた。

情報上、WOMFは2020年4月に40軒の非駐在員事務所を閉鎖した。Susantadiredja氏がその18軒は一時的に閉鎖されていると語った。一方、その7軒は永久に閉鎖された為、最早開通されることはない。

idnfinancials.comが収集されたデータによると、WOMFの純利益は2020年上半期、Rp 57.28 billion、前年比、26.7%低下した。それは下がった収入が主に引き起こされた。 (NR/KR/AR)

 

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