【ジャカルタ】PT Sumber Global Energy Tbk (SGER)はインドネシア証券取引所(IDX)に株式公開から得られたRp 54 billionの全資金を使途した。
SGERの取締役社長、Welly Thomas氏が当社は運転資本やその子会社、PT Suryamicaへのローンを提供する為、資金を必要とされたと2020年8月10日に株式公開の間に語った。
本日(2020年10月8日)、インドネシア証券取引所(IDX)のウェブサイト上に公開された情報開示において、Welly氏がSGERの株式公開の資金は運転資本(Rp 45 billion)の為、Suryamicaへのローン(Rp 5.77 billion)として吸収されたと説明した。その残り資金は株式公開の経費の為、使途された。
情報上、その株式公開の間にSGERは一株当たりRp 108の価格で5億新株を発行した。 (NR/KR/AR)