【ジャカルタ】ジョコウィ大統領の後援前線（Bara JP）からジョコ・ウィドド（ジョコウィ）大統領の勤皇家、Indra Jaya Rajagukguk氏は2020年10月8日（木）に開催された臨時株主総会の間に国営建築会社、PT Pembangunan Perumahan (Persero) Tbkの子会社、PT PP Presisi Tbk (PPRE)の監査役として任命された。
2020年10月9日（金）に公開されたプレスリリースによれば、PPREの株主は2名の新監査役及び1名の新取締役の任命と言うその臨時株主総会の2つ議題を承認した。それがMohammad Toha Fauzi氏は監査役会長としてAgus Purbianto氏を入れ替え、Indra Jaya Rajagukguk氏は独立監査役としてGraha Yudha Andarano Putra Pratama氏を入れ替え、Muhammad Darwis Hamzah氏は取締役としてGatut Krituharto氏を入れ替えた。
PPREの取締役会は取締役社長としてRully Noviandar氏、取締役としてBenny Pidakso氏、M. Wira Zukhrial氏及びMr Hamzah氏から成り立つ。一方、その監査役会は監査役会長としてFauzi氏、独立監査役としてRajagukguk氏、監査役としてRukmini氏とTriastuti氏から成り立つ。
Rajagukguk氏はジャカルタのBara JPの代表になっていた。バンドンのパジャジャラン大学の卒業生である彼は幾つかの地域組織活動にも関わっている。 (NR／LK／MS)