【ジャカルタ】PT Bio Farma (Persero)は2021年12月末から連立流行性準備革新（CEPI）と連携において年毎に1億線量のCOVID-19のワクチンを生産していく。それは2020年10月15日（木）にBio Farmaの取締役社長、Honesti Basyir氏がジャカルタで述べられた。
Basyir氏が当社は利用可能なプラットフォームでそのワクチンを生産する為、CEPIに信用されると語った。「Bio FarmaはCEPIにCOVID-19のワクチンを生産する為、潜在的な製造業者の一つとして選ばれました。」とBasyir氏は述べた。
Basyir氏がBio Farmaはワクチン製造業者として世界保健機関から事前資格審査を貰ったと語った。その事前資格審査はそのワクチンを150諸国で使用されることが出来るよう、優良製造規範（GMP）資格を得る為、会社にとって必要である。
Basyir氏によると、CEPIのワクチン生産は行われている他のワクチン生産に支障を来たさないそうである。 (NR／LK／AR)