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JababekaとSITはパティンバン港入札の共同企業体を設立

20 October 2020 06:19

【ジャカルタ】PT Kawasan Industri Jababeka Tbk (KIJA)は西ジャワにおけるパティンバン港の運営者の入札に関する事前資格審査書類を提出するその共同企業体の会員の一人である。

「会社は物流事業の経験を持っているターミナル運営業者としてSamudera Indonesiaからその入札に参加する招待を歓迎します。」とインドネシア証券取引所(IDX)に提出された情報開示を通し、PT Jababeka Tbk (KIJA)の取締役社長、Budianto Liman氏は述べた。

Budianto氏がSamudera Indonesia Tangguh (SIT)とKIJAは先週(2020年10月12日)、共同企業体を設立したと語った。その共同企業体は運輸省の海上運送総局にその入札に関して必要とされる事前資格審査書類を提出した。

「会社がその事前資格審査を受かった場合、その諸条件を詳しく検討していく一方で、当社のグローバル債券契約や資本市場規制に対する条件を従っております。」とBudianto氏は述べた。 (NR/LK/AR)

 

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