【ジャカルタ】Philippe Mathieu Lefevre氏はCOVID-19の世界的流行のエスカレーションでインドネシアのヘルスケアに関する懸念の為、PT Gunung Raja Paksi Tbk (GGRP)の取締役としての立場から辞職した。
GGRPの取締役社長、Abednedju GW Sangkaeng氏がLefevre氏はフランスに帰ることにしたと昨日(2020年10月21日)、情報開示に語った。「当社はLefevre氏を入れ替える為、新取締役を任じる議題で臨時株主総会を開催する予定です。」とSangkaeng氏は述べた。
Lefevre氏は2020年9月2日にGGRPの取締役として任じられた。その立場の前、2019年以降、GGRPの供給チェーン管理の総支配人として務めた。 (NR/LK/AR)