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Bank Mantapは債券の受託会社としてBank Megaを任じる

22 October 2020 07:23

【ジャカルタ】PT Bank Mandiri Taspen (Bank Mantap)はMandiri Taspenの2017年第1債券の新受託会社としてPT Bank Mega Tbk (MEGA)の任命を発表した。

Bank Mantapの会社秘書・法定課長、Bambang Teguh Pramusinto氏がその決定は2020年10月20日(火)に開催された債権所有者総会の間に行われたと語った。以前、その債券の新受託会社はPT Bank Tabungan Negara (Persero) Tbk (BBTN)であった。

Pramusinto氏がその受託会社の変更はBBTNとBank Mantapの間に合意された信用組合計画が原因であったと説明した。その信用組合額はその第1債券の元金の25%以上である。

その受託会社の変更は受託会社活動に関する金融庁規制(POJK)19号を違反しないよう、行われた。「受託会社は受託会社の債務額以上を持っている発行者と信用や融資の関係を持つ事を禁じられると述べられました。」とPramusinto氏はインドネシア証券取引所のウェブサイト上に公開された情報開示を通し、説明した。

情報上、BMRIはBank Mantapの51.08%株を支配し、PT Taspen (Persero)(48.42%)及びIB Made Putra Jandjana氏(0.51%)が続いた。 (NR/KR/AR)

 

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