【ジャカルタ】PT Bank Tabungan Negara (Persero) Tbk (BBTN)は2020年第3四半期にRp 293.33 trillionの第三者資金を記録し、Rp 230.35 trillionの昨年に比べ、前年比、18.66％伸びた。
2020年10月22日（木）に公露出における、BTNの最高経営責任者、Pahala Mansury氏が銀行の第三者資金は銀行業セクターの国家的第三者資金の成長に比べ、良かったと語った。「増えたその第三者資金は第3四半期に預貸率を93.26％に削減させ、流動性普及率を131.12％の昨年から178.40％に強化させました。」とMansury氏は述べた。
Mansury氏が第三者資金の成長だけではなく、BTNはRp 801 billionの昨年に比べ、Rp 1.12 trillionに増加した純利益を記録した事も発表した。「これはBTNの戦略がCOVID-19の世界的流行の最中に正道にあると証明します。」とMansury氏は述べた。 (NR／LK／MS)