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PTPN VII subsidiary signs basalt exploitation cooperation PTPN VIIの子会社は玄武岩開発協調に締結

03 November 2020 09:54

【ジャカルタ】PT Perkebunan Nusantara VII (PTPN VII)の子会社、PT Optima Nusa Tujuh (ONT)は2020年11月2日(月)にPT Halo Tambang Berjaya (HTB)との玄武岩開発に関する協調協定に締結した。

その協定締結はONTの取締役、Arif Syaifudin Zuhri氏及びHTBの最高経営責任者、Deny Aventra氏が行われ、PTPN VIIの調進・総務部長、Iyushar Ganda SaputraやHTBの監査役、Hartarto Lojaya氏が出席された。

Zuhri氏によると、その協調はバンテンにおけるパティンバン統合地域の発展用玄武岩の需要を満たす目的だそうである。

「我々がアフデリング・カリアンダで持っている石に大変合うスペックである3百万立方メートルの石需要があります。その為、我々はそれを開発する為、PT HTBと言う第三者と協力しております。」とZuhri氏は2020年11月2日(月)に国営企業省のウェブサイト上公式声明に述べた。

Zuhri氏がその協調において、ONTは土地利権や採掘事業許可書の保持者として活躍していく一方で、HTBはその開発インフラを提供していくと付け加えた。

「我々はバンテンにおけるPT Halo Tambang Berjayaの為、125,000立方メートルの玄武岩を供給していきます。」とZuhri氏は述べた。 (NR/MS)

 

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