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TRISは事業を保護具の生産に多様化

06 November 2020 16:42

【ジャカルタ】現在、統合アパレル産業者、PT Trisula International Tbk (TRIS)は内外市場における減っているファッション業を見込む為、化学防護服、非医療用マスク及び医療用衣類の形に事業を保護具の生産に多様化することにより市場ニーズを採用しようとしている。

TRISの取締役社長、Santoso Widjojo氏は「我々はこの大変困難な時期に化学防護服製品や非医療用マスクの国内ニーズを、オーストラリア、ヨーロッパ、イギリス及びシンガポールなど諸国に非医療用マスクや医療用衣類の輸出ニーズを満たせる事が嬉しく思っております。」と述べた。

PT Trisula Textile Industries Tbk (BELL)と言う子会社を通し、TRISは保健省から配布許可書を得ており、内外の認定証を持っている化学防護服を生産する努力を増やし続ける。保護具だけではなく、内外市場の為、防護服も開発する。

情報上、TRISは2020年第3四半期にRp 57.68 billion、前期比、6.7%伸びた粗利益を記録した。又、2020年第3四半期まで、Rp 891.66 billionの純売上を記録し、2019年第3四半期に比べ、低下した。しかし、親会社に帰属する純利益は2019年第3四半期に比べ、2020年第3四半期、Rp 6.64 billion、前年比、52.3%伸びた。 (NR/LM)

 

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