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PTPPは10月まで、Rp 12.57 trillionの新規契約を得る

20 November 2020 09:05

【ジャカルタ】PT PP (Persero) Tbk (PTPP)は2020年10月まで、インドネシア政府の支援のお蔭で、Rp 12.57 trillionの新規契約を得た。

PTPPの最高経営責任者、Novel Arsyad氏によると、その新規契約の82%は政府、その残り18%は当社の子会社によるものであったそうである。

作業種類によって、PTPPの大半の新規契約は建物作業(33%)であり、石油ガス(21%)、灌漑(13%)、発電所(9%)、産業(3%)及びその他(3%)が続いた。

その新規契約はRDMP JO(Rp 1.80 trillion)、ペカンバル飲料水調達システム(Rp 1.26 trillion)及びボゴールヘリテージアパートメント(Rp 1.17 trillion)を含んでいる。Rp 1 trillion以下のその他の契約はマンダリカサーキット、バンテンスポーツセンター、SGARアルミナ、RDMPレギュレーター、ケンダリ-トロニパロード、ムアラバカパイプライン・精錬所、フリーポート80メガワットデュアル燃料発電所、NYIA洪水制御、コポ高架道路、PLBNセイパンチャン、PLBNロングナワンなどである。

Arsyad氏が年末まで、当社が得られる幾つかの新規契約があると付け加えた。それらはバンドンのコポ高架道路の発展、バリ島のFIFA U-20ワールドカップの主会場や練習場の刷新、チビノンのゲノム研究所・BNCの発展である。

「進行中のCOVID-19の世界的流行の間に当社は新規契約を得ることが出来ております。それは当社が得られた新規契約の締結に反映されました。」とArsyad氏は2020年11月20日(金)に情報開示に述べた。 (NR/KR/MS)

 

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