ホームニュース動画

AGRSは株主割当発行を通し、104.2億株を発行する計画

08 December 2020 12:42

【ジャカルタ】PT Bank IBK Indonesia Tbk (AGRS)は新株引受権又は株主割当発行を通し、一株当たりIDR 100の額面価値で104.2億株を発行する計画である。

AGRSの会社秘書役、Ita Hidayati氏がその計画は第3有限公募プログラムを通し、行われると説明した。当社はその株主割当発行に対して価格を設定していなく、2021年1月18日に開催される臨時株主総会の決定を待っている。

「発行費用を控除された後、この第3有限公募における追加資本から得られた収益は運転資本ニースの為、全て使途されます。」とインドネシア証券取引所(IDX)における情報開示を通し、Hidayati氏は述べた。

同じ機会に、Hidayati氏がその第3有限公募に権利を行使しない旧株主の株式所有権額は48.14%に希釈されると付け加えた。

情報上、AGRSは2019年末まで、80億新株の株主割当発行も行った。その企業行動は当社のローン拡張プログラムを支援する為、行われた。 (NR/KR/VA)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.