【ジャカルタ】石炭売買事業を営む会社、PT Sumber Global Energy Tbk (SGER)はCarstensz Holding Pte. Ltd. シンガポールとの合弁会社を設立する計画を発表した。
インドネシア証券取引所における情報開示において、SGERの取締役社長、Welly Thomas氏がその合弁会社はPT Indonesia Infrastructure Investamaと言う社名であり、再生可能エネルギーインフラ業を営むと語った。
「この設立によって、外国投資家と当社を架橋出来、エネルギーと再生可能エネルギーセクターに関する戦略事業は成長します。」とThomas氏は述べた。
しかし、Thomas氏は当社が子会社にどのくらい流通されていたか述べなかった。idnfinancials.comのデータによると、SGERは2020年9月30日まで、IDR 26.88 billionの現金及び現金同等物を持っており、年度の頭から本日まで、50.42％伸びた。
SGERの54.93％株は現在、PT Sumbermas Inti Energiが所有される。そして、その30.05％株は公共投資家が、その9.01％株はVivi Ramalyati Hutama氏が、その6.01％株はWelly Thomas氏が所有される。 (NR／KR／VA)