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Sejahteraraya Anugerahjayaは株主割当発行を通し、180億株を発行

30 December 2020 09:43

【ジャカルタ】マヤパダ病院の所有業者、PT Sejahteraraya Anugerahjaya Tbk (SRAJ)は一株当たりRp 100の額面価値で株主割当発行を通し、最大限の180億株を発行することにより資本を増やしていく。

その情報開示において、当社が資本を増やすのは株主に配当を支払うことが出来るよう、資本構造を強化し、収入を増やし、業績を向上する目的であると語った。「その企業行動は当社の時価総額や株式の流動性をも増やしていきます。」と当社は2020年12月29日(火)に情報開示に述べた。

当社は発行コストを除き、その株主割当発行から得られた収益を運転資本として使途する計画である。

インドネシア証券取引所(IDX)のデータによると、2020年11月30日まで、当社は120億の発行・払込株のみを持っていた。PT Surya Cipta Inti CemerlangはSRAJの59.99%を、High Pro Investments LtdはSRAJの18.17%を、Bnym SA/NVはSRAJの9.63%を、及び公共投資家はSRAJの12.21%を所有している。

SRAJ は2021年2月8日に開催される臨時株主総会でその株主割当発行計画に対して株主の承認を求める。 (NR/AM)

 

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