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Indika Energyはパティンバン港共同企業体に参加

04 January 2021 16:24

【ジャカルタ】PT Indika Energy Tbk (INDY)はその子会社、PT Indika Logistic & Support Service (ILSS)を通し、パティンバン港共同企業体に正式に参加している。

INDYの会社秘書役、Adi Pramono氏によると、その共同企業体は官民連携プロジェクトを行使するよう、運輸省からの指図を貰っているそうである。「パティンバン港共同企業体の会員の一人は当社の子会社、ILSSです。」と彼は情報開示に述べた。

その共同企業体に与えられた利権期間は40年間であり、初運営の日付から有効となる。その共同企業体はILSSだけではなく、PT CT Corp Infrastruktur Indonesia、PT U Connectivity Services及びPT Terminal Petikemas Surabayaと言う3つ他社も含んでいる。

INDYがその共同企業体におけるILSSの掛かり合いは将来的に、ILSSやINDYの業績を支援していくと語った。「これは当社の多様化戦略の一部です。」とPramono氏は述べた。 (NR/KR/MS)

 

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