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Bank Mayapadaは株主割当発行に対して、株主の承認を貰う

05 January 2021 20:49

【ジャカルタ】金融セクターにおける第6最大の時価総額を持っている銀行、PT Bank Mayapada Internasional Tbk (MAYA)は株主割当発行を通し、新株を発行する為、株主の許可を貰っている。

MAYAの会社秘書役、Jennifer Ann氏が当社は最大限の50億株を発行すると説明した。各新株は一株当たりIDR 100の額面価値を持っている。「その総額面価値はIDR 500 billionです。」と本日、インドネシア証券取引所における情報開示を通し、Ann氏は述べた。

情報上、MAYAは2021年1月4日(月)に開催された臨時株主総会後、株主割当発行の認可証を得た。その総会において、株主は経営陣がその株主割当発行の比率や価格やスケジュールを決めさせる事にも合意した。

idnfinancials.comのデータによると、MAYAの株価は過去60売買日間以内に一株当たりIDR 7,460であった。コングロマリット、Dato Sri Tahir氏が所有される当社がその価格仮定によって、50億新株を発行出来る場合、その株主割当発行から得られた総資金は約IDR 37.3 trillionに及ぶ。 (NR/KR/VA)

 

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