【ジャカルタ】PT Pertamina (Persero)とPT Kimia Farma Tbk (KAEF)の子会社、PT Kilang Pertamina Internasional (KPI)は年毎に3,800トンの容量を持っているパラセタモール製薬工場を建てていく。それは国営企業次官、Pahala Nugraha Mansury氏が2021年1月8日(金)に引用された声明書に述べられた。
Mansury氏がKPIとKAEFはベンゼン原料供給、供給計画を含む共同検討及びプロジェクト発展戦略を含む取引制度・商業検討の結果によって協調協定を締結したと語った。
一方、Pertaminaの取締役社長、Nicke Widyawati氏がKPIとの協調はチラチャップユニット第4精錬所のベンゼンとプロピレンの石油化学製品をパラセタモールの原料であるパラ‐アミノフェノールに加工する形であると語った。 (NR/LK/LM)