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Bank Mayapadaは株主割当発行を通し、IDR 1.99 trillionを目指す

12 January 2021 11:48

【ジャカルタ】PT Bank Mayapada Internasional Tbk (MAYA)は2021年3月8日〜16日、行われる株主割当発行の実装を通し、IDR 1.99 trillionの新規資金を目指している。その計画は2021年1月4日(月)に行われた株主総会が承認された。

2021年1月12日(火)に公開された情報開示において、MAYAの会社秘書役、Jennifer Ann氏が当社は4,999,958,150株を発行することにより第13株主割当発行を行うと語った。「その株主割当発行の行使価格は一株当たりIDR 400を設定されます。」とAnn氏は声明書に書いた。

発行される株数とその行使価格の間に、収集された総資金額はIDR 1.99 trillionに及んだ。

Ann氏によると、その株主割当発行はワラント発行と伴われなかったそうである。通常市場と折衝市場におけるその株主割当発行付き・落ちは2021年2月26日〜3月1日、現金市場におけるその株主割当発行付き・落ちは2021年3月2日と3日に予定される。一方、インドネシア証券取引所(IDX)に上場される日付は2021年3月4日に行われる。 (NR/LK/VA)

 

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