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Diagnos Laboratoriumは株式公開を通し、Rp 50 billionを目指す

15 January 2021 07:36

【ジャカルタ】PT Diagnos Laboratorium Utama Tbk (DGNS)は2021年1月15日(金)にインドネシア証券取引所(IDX)に株式公開を行う。2021年1月4日〜8日、行われた株式公開において、DGNSの経営陣はRp 50 billionの新規資金を目指していた。

DGNSの略趣意書から引用されたように、DGNSは2億5000万株を発行し、その売出価格は一株当たりRp 200であった。発行された株数はその企業行動後、当社の発行・払込資本の20%である。その授権資本はRp 100 billionを、その総発行・払込資本はRp 25 billionを記録された。その株主構成はPT Bunda Investama Indonesia (BII)(51%)及びPT Bunda Medik (BM)(49%)であった。その企業行動後、その株主構成はPT Bunda Investama Indonesia (BII)(40.80%)、PT Bunda Medik (BM)(39.20%)及び公共投資家(20%)である。

その株式公開の収益の42.6%は事業発展の為、その57.4%はDGNSの運転資本の為、使途される。行われるその事業発展は主な研究所の建設、今年、完成される予定であるマカッサル、スラバヤとメダンの支社の建設、既存の支社の営業支援である。 (NR/LK/LM)

 

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