【ジャカルタ】PT Diamond Citra Propertindo Tbk (DADA)は2020年12月まで、Rp 56.51 billionの株式公開の収益を実現した。それはその取締役社長、Adam氏が2021年1月18日（月）に引用された情報開示に述べられた。
その報告書において、その資金はRp 15.21 billionに及んだPT Arba Propertindo (AP)の運転資本注入とRp 41.30 billionに及んだPT Kalibata Inovasi Maju (KIM)の運転資本注入の為、実現された。その両社はDADAの子会社である。KIMの資金実現はRp 199.40 billionの割当目標以下である。
2020年1月31日に行われた株式公開において、DADAはRp 214.61 billionの純収益を得た。現在、Rp 158.10 billionのその残り資金は2020年9月28日のローン協定によりPT Cipta Permata Properti Indonesia (CPPI)の土地所有者から債権の形である。そのローン返済は2023年以内に支払われる。 (NR／LK／LM)