【ジャカルタ】政府は有料道路の利用者サービスを向上する為、既存のジャカルタ-チカンペック有料道路によりジャカルタ-チカンペックII高架有料道路の統合料金を課す提案を承認した。
「我々は最小限サービス標準(SPM)を果たせ、公共は大幅に便益を得られるよう、サービスを向上するとコミットし続ける有料道路の提供業者として有料道路事業体(BUJT)を励ます。これはジョコウィ大統領が始められている種痘後、国家経済を復興する動量になれるよう、期待されます。」と工業・環境技術大臣の専門スタッフ、Endra S. Atmawidjaja氏は2021年1月14日(木)に仮想的記者会見で述べた。
ジャカルタ-チカンペックII高架有料道路の統合料金調整は次の通りである。
- 第1地域(ジャカルタIC-ポンドックゲデバラット/ポンドックゲデティムール)グループI Rp 4,000、グループIIとIII Rp 6,000、グループIVとV Rp 8,000。
- 第2地域(ジャカルタIC-チカランバラット)グループI Rp 7,000、グループIIとIII Rp 10,500、グループIVとV Rp 14,000。
- 第3地域(ジャカルタIC-カラワンバラット)グループI Rp 12,000、グループIIとIII Rp 18,000、グループIVとV Rp 24,000。
- 第4地域(ジャカルタIC-チカンペック)グループI Rp 20,000、グループIIとIII Rp 30,000、グループIVとV Rp 40,000。
政府はジャカルタ-チカンペック有料道路の統合料金調整だけではなく、2021年1月17日にJORR、チプララン、Padaleunyi、パリマナン-カンチ、カンチ-ペジャガン、ペジャガン-ペマラン、スマランA、B、C及びスラバヤ-ゲンポルと言うその他の8セクションの料金調整をも行った。 (NR/LM)