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インドネシア資本市場は先週、積極的な動きを記録

18 January 2021 08:25

【ジャカルタ】2021年1月11日〜15日の間に、インドネシア資本市場は売買データの積極的な動きを記録した。最高の増加は217.50億株の再先週に比べ、先週、323.57億株、48.77%伸びた平均日取引量に発生した。その平均日取引額はRp 18.902 trillionの再先週の終わりに比べ、先週、Rp 25.151 trillion、33.06%伸びた。

又、総合株価指数(JCI)は6,257,835終値の再先週に比べ、先週、6,373,412、1.85%伸びた。取引所の時価総額はRp 7,301.016 trillionの再先週に比べ、先週、Rp 7,430.367 trillion、1.77%高く終えた。2021年1月15日(金)に、外国投資家はRp 49.80 billionの純対外買を記録した一方で、2021年中、Rp 10.570 trillionの純対外買を記録した。

2021年1月の二週間目始めは債券上場が銘打たれた。2021年1月11日(月)に、PT Ketrosden Triasmitraが発行されたRp 583 billionの元金を持っているKetrosden Triasmitraの2020年第1債券はインドネシア証券取引所(IDX)に正式に上場された。そして、2021年1月15日(金)に、PT Pyridam Farma Tbkが発行されたRp 300 billionの元金や5年間テナーを持っているPyridam Farmaの2020年第1債券はインドネシア証券取引所(IDX)に上場された。 (NR/LM)

 

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