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バリクパパン-サマリンダ有料道路セクション1と5の建設進捗は99.93%に及ぶ

27 January 2021 10:12

【ジャカルタ】PT Jasamarga Balikpapan-Samarinda (JBS)はバリクパパン-サマリンダ有料道路セクション1と5の建設進捗は目標の99.93%に及んでいると発表した。

JBSの取締役社長、S.T.H. Saragi氏がその2つセクションは2021年中旬に運航出来ると楽観的であったと語った。「セクション1は2021年第2四半期末に、セクション5は2021年第3四半期頭に予定されます。」とSaragi氏はidnfinancials.comが貰ったプレスリリースに述べた。

Saragi氏が33.12キロメートルの長さを持っているその2つ有料道路セクションの土地取得は99.97%に及んでいるとも説明した。その2つセクションは2019年12月に運航されていた3つセクションを補足していく。

全般的に、バリクパパン-サマリンダ有料道路は97.99キロメートルの長さを持っている。その有料道路はセピンガン-バリクパパン(セクション5)、バリクパパン-サンボジャ(セクション1)、サンボジャ-ムアラジャワ(セクション2)、ムアラジャワ-パララン(セクション3)、パララン-サマリンダ(セクション4)と言う5つセクションに分割される。 (NR/KR/LM)

 

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