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Ulima Nitraは運転資本の為、株式公開を通し、IDR 35.4 billion以上の資金を求める

01 March 2021 14:57

【ジャカルタ】IDR 539.7 billionの資産を持っている南スマトラの採掘サービス会社、PT Ulima Nitra Tbkは来週、株式公開を通し、IDR 35.4 billionの資金を得る事目指す。

インドネシア中央証券保管(KSEI)の取締役、Syafruddin氏が署名された公式書簡によると、Ulima Nitraは集団保護における3億単位株を登録した。その全株単位は一株当たりIDR 2の額面価値を持っており、その売出価格は一株当たりIDR 118である。

その株式の株式公開の期間は2021年3月2日〜4日、行われる。その株式の電子流通は2021年3月5日、行われる。そして、インドネシア証券取引所に上場する日付は2021年3月8日に行われる。

idnfinancials.comが報告されたように、2021年2月中旬、Ulima Nitraが発行された総株数は発行・全払込株式の9.56%と言う初期計画通りであった。発行された総株数の中に963万株又は3.21%株は雇用扶助金銭に割当てられる。

Ulima Nitraは引受会社としてPT Surya Fajar Sekuritasを任じた。その株式公開の趣意書において、運転資本や事業拡張の為、その株式公開から得られた全資金を使途する。

情報上、Ulima NitraはPT Surya Fajar Corpora (SFC)への債務を株式に転換する事に関して、IDR 40 billionの新株をも発行する。idnfinancials.comのデータによると、Surya Fajar CorporaはPT Surya Fajar Capital Tbk (SFAN)の支配株主である。 (NR/KR/LM)

 

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