【ジャカルタ】IDR 14.47 trillionに及んだPT Salim Ivomas Pratama Tbk (SIMP)の総収入の79％を貢献した食油・植物樹脂は最高の貢献者であった。
2020年12月の財務諸表によれば、SIMPの収入はIDR 13.65 trillionの2019年に比べ、2020年にIDR 14.47 trillion、6％微増した。食油・植物樹脂は収入に9％を貢献し、その残りはパームオイルやパーム核・派生商品の売上が貢献された。
幾つかの経費はSalim Ivomasの業績に負担を掛けた。例として、その販売費・配布費はIDR 497.92 billion、3.6％のみ減少した。同様に、その一般管理費はIDR 699 billion、23.7％低下した。そして、その他の運営費は前年比、58.5％に削減されることが出来た。
これらの経費総額はその純利益をIDR 234.28 billionに下落させた。しかし、その純利益は当社が2019年の純損失を純利益に引っ繰り返った為、実績である。 (NR／AM／LM)