【ジャカルタ】PT Timah Tbk (TINS)は今月末まで、IDR 19.69 billionの債券やスクークの利子を支払う覚悟を語った。
TINSの会社秘書役、Muhammad Zulkarnaen氏がその支払いはIDR 15.75 billionのTimahの2017年第1相第1発行登録債Bシリーズの利子、IDR 3.94 billionのTimahの2017年第1相第1発行登録スクークイジャラBシリーズの利子から成り立ったと語った。その債券は「TINS01BCN1」と言う証券コードで、そのスクークイジャラは「SITINS01BCN1」と言う証券コードでインドネシア中央証券保管（KSEI）に登録される。
Zulkarnaen氏がその二つの債務証券の利子を支払う資金はTINSの口座に利用可能であると語った。「その支払いは当社が14時WIB前、2021年3月25日までにKSEIに行われます。」とZulkarnaen氏は付け加えた。
Idnfinancials.comのデータによると、IDR 720 billionの元金と5年間テナーを持っているその債券は2017年に登録された。一方、支払われるスクーク利子はIDR 180 billionの元金と5年間テナーを持っている。 (NR／KR／LM)