【ジャカルタ】2020年末まで、PT Bank Permata Tbk (BNLI)のコア資本はIDR 41.81 trillionに及び、IDR 22.15 trillionの2019年末に比べ、上昇した。それは昨年、Bangkok Bankの効果的取得の為であった。
その上、その増えたBank Permataのコア資本はPermata Bankに併合するインドネシアにおけるBangkok Bankの支社が支援された。よって、そのコア資本はは大幅に増え、Bank Permataの立場を第4商業銀行ビジネスグループ（BUKU IV）に上昇させた。
2021年3月8日（月）にHarian Bisnis Indonesiaにおいて、Bank Permataの財務報告書によれば、Bank Permataの資産はIDR 197.72 trillionに及び、資産面において、第8最大の銀行として位置付けられる。そして、その当年純利益は2020年12月31日まで、IDR 721.59 billionを記録され、IDR 1.5 trillionの2019年に比べ、52％減少した。
インドネシアにおけるBangkok Bankの支社が併合することによって、Bank Permataの連結総資産は2020年にIDR 197.73 trillion、22.42％伸びた。2020年に、Bank PermataはIDR 103.51 trillion、前年比、10.60％伸びた信用流通を、IDR 145.56 trillion、18.40％伸びた第三者資金を記録した。 (NR／AM／LM)