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AGRSはIndustrial Bank of KoreaからIDR 1 trillionの資金を貰う

16 March 2021 13:18

【ジャカルタ】Industrial Bank of Korea (IBK)は新株引受権を持っている第3有限公募プログラム又は株主割当発行を通し、行われるPT Bank IBK Indonesia Tbk (AGRS)の58.8億株を購入する能力を語った。

AGRSの会社秘書役、Ita Hidayati氏が当社はその株主割当発行の価格を一株当たりIDR 170に設定したと語った。斯くて、IBKからAGRSが受取られるその新規資金はIDR 999.99 billionである。

IBKだけではなく、PT Anugrah Cipta Mold Indonesia (ACMI)は新株発行の割当の後、残り株がある場合、スタンバイバイヤーとなる能力をも述べた。ACMIが購入されるその新株数は132.33百万株又はIDR 22.5 billionである。

idnfinancials.comが貰った第3株主割当発行の趣意書において、AGRSは資本構成を強化する為、その株主割当発行から得られた収益を使途する計画である。この強化によって、信用流通事業の為、より多くの資本を持っている。

情報上、AGRSの経営陣は2021年5月21日にその新株引受権の流通を決定した。一方、その売買期間と行使は2021年5月24日〜6月4日、行われる。

2021年2月末まで、IBKはAGRSの97.50%株を所有された。その0.47%株はPT Dian Intan Perkasaが、その0.17%株はWilly Yonathan氏が、その1.68%株は公共投資家が所有された。そして、残りその0.18%株は自己株式であった。 (NR/KR/LM)

 

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