ホームニュース動画

Bank IBKは株主割当発行を通し、IDR 1.86 trillionの新規資金を目指す

23 March 2021 06:42

【ジャカルタ】PT Bank IBK Indonesia Tbk (AGRS)は2021年上半期末に行われる株主割当発行を通し、IDR 1.86 trillionの新規資金を目指している。その企業行動から得られた全収益は債務者への貸出の為、使途される。

PT Bank IBK Indonesia Tbk (AGRS)の会社秘書役、Ita Hidayati氏がその企業行動の比率は20︰13に設定され、各20旧株は株主割当発行の株式を申込む為、13権利を得ると語った。「その実装価格は一株当たりIDR 170に設定されます。」とHidayati氏は述べた。

その企業行動において、Bank IBKは発行される株数は10,945,850,236株を決定し、その額面価値は一株当たりIDR 100である。

IBK Bankの経営陣が準備されたスケジュールにおいて、それはこの企業行動は2021年5月27日〜6月8日、行われる。その権利を持っている株主リストは2021年5月10日に提出される。そして、インドネシア証券取引所(IDX)に証券上場は2021年5月24日に、その割当日は2021年6月9日に行われると述べられる。 (NR/LK/LM)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.