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ITMAはBIPIと共同子会社を設立

23 March 2021 20:55

【ジャカルタ】採鉱製品の輸出入業者、PT Sumber Energi Andalan Tbk (ITMA)はIDR 2 billionの授権資本を持っているPT Andalan Group Power (AGP)と言う子会社を設立したばかりであった。

ITMAの取締役社長、Rocky Oktanso Sugih氏がAGPはPT Astrindo Nusantara Infrastruktur Tbk (BIPI)と一緒に設立されたと語った。ITMAはAGPの495株、99%を所有している。一方、AGPの残り5株、1%はBIPIが所有される。

「AGPの設立は法的営業や財政状態や当社の事業持続性に資材影響を与えません。」とSugih氏は本日、インドネシア証券取引所における情報開示を通し、述べた。

BIPIは2020年9月30日まで、48.07%の株式所有権を持っているITMAの筆頭株主である。一方、ITMAの残り34.29%はTrust Energy Resources Pte. Ltd.が、その17.64%は公共投資家が所有される。

idnfinancials.comのデータによると、ITMAは2020年9月30日まで、USD 155.44 millionの総資産を記録した。そして、その収入はUSD 6千の2019年第3四半期に比べ、2020年第3四半期、USD 55.48千、かなり大幅に増加した。 (NR/KR/VA)

 

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