【ジャカルタ】PT Bumi Serpong Damai Tbk (BSDE)はその子会社、PT Duta Pertiwi Tbk (DUTI)を通し、PT Itomas Kembangan Perdana (IKP)の株式をIDR 293.24 billionで引取ったと知られる。
Bumi Serpong Damaiの取締役、Hermawan Wijaya氏がPT IKPの株式乗っ取りはIKPの14,700 Aシリーズ株又はIDR 147 billion、その25,068 Bシリーズ株又はIDR 146.24 billionの為、子会社、PT Duta Pertiwiが行われたと説明した。
Hermawan氏によると、その取引を行った考慮はIKPにおけるDUTIの株式所有権百分率を維持し、IKPの事業活動を発展する為だったそうである。その取引はDUTIとPT JCREALとTPB Development Pte. Ltdの間に連携はないと説明する。
PT Itomas Kembangan Perdanaはタマン・ペルマ・タブアナの不動産プロジェクト発展会社である。この会社に、DUTIはPT JCREAL及びTPB Development Pte. Ltd.と協力している。
「その株式乗っ取りはIKPをDUTIの子会社にさせました。」とHermawan氏は2021年3月23日（火）に情報開示に書いた。 (NR／AM／LM)