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Barito Pacificは子会社にUS$ 175 millionの設備投資を割当てる

30 March 2021 06:31

【ジャカルタ】PT Barito Pacific Tbk (BRPT)は今年、エネルギー・石油化学セクターに従事する子会社に資金を提供する為、US$ 175 millionの設備投資を割当てた。

Barito Pacificの取締役、David Kosasih氏が内部資金から取られた殆どの資金は運営上維持やStar Energyと言うエネルギーセクターの掘削活動プログラムを持続する為、使途されると説明した。

2021年3月29日(月)に公暴露における、David氏がBarito Pacificは今年、積極的な事業契機を拝見する為、エネルギーと石油化学セクターに注力していくと語った。David氏によると、石油化学セクターは経済成長と密接に関わっているそうである。

「我々は状態が2021年に向上出来るよう、期待します。そして、国内石油化学ニーズを満たし、輸入割前を削減し、営業をスムーズに維持する為、励み続けていきます。」とDavid氏は述べた。

昨年、石油化学セクターに従事するBRPTの子会社、PT Chandra Asri Petrochemical Tbk (TPIA)はインドネシアで初メチル-ターシャリ-ブチルエーテル(別名MTBE)及びブテン−1工場を完成した。その工場容量は年毎に406万トンから年毎に423万トンに増加する。 (NR/AM/LM)

 

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