【ジャカルタ】情報通信会社、PT Smartfren Telekomunikasi Tbk (FREN)は390億の第2・3強制転換条項付社債をCシリーズ株に転換した。一株当たりIDR 100の行使価格を算出する場合、その強制転換条項付社債の転換はIDR 3.9 trillionに及ぶCシリーズ株となる。
2021年4月13日(火)に公開された情報開示において、PT Smartfren Telekomunikasi Tbk (FREN)の会社秘書役、Jemes Wewengkang氏が第2・3強制転換条項付社債を転換する決定は2020年8月20日に開催された臨時株主総会で承認されたと語った。「その強制転換条項付社債の転換からの全Cシリーズ株は昨日(2021年4月12日)、インドネシア証券取引所(IDX)に行われました。」とJemes氏は述べた。
この企業行動後、インドネシア証券取引所(IDX)に上場されたFRENの株数は302,262,543,720株を記録された。
以前、上場前上場された株数は160億株の第2強制転換条項付社債及び300億株の第3強制転換条項付社債を含む460億株であり、その額面価値は一株当たりIDR 100であり、その行使価格は一株当たりIDR 100であったと知られた。 (NR/LK/LM)