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Astra Internationalは2021年第1四半期に22%低下した純利益を記録

22 April 2021 05:34

【ジャカルタ】PT Astra International Tbk (ASII)は2021年第1四半期にIDR 3.73 trillion、前年比、22%低下した純利益を記録した。

ASIIの取締役社長、Djony Bunarto Tjondro氏がその低下はCOVID-19世界的流行の結果が原因であった。2020年3月からその影響を受けた。斯くて、事業の業績は2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期に伸び悩んだと主張した。

「過去数ヶ月以内に幾つかの事業セクターは向上しても、将来の業績の見通しは進行中の世界的流行の為、未だに不確実です。」とTjondro氏はidnfinancials.comに説明した。

事業ライン面において、2021年第1四半期に最も大幅に低下したセクターは前年比、56%低下した農業セクターに発生した。その上、情報技術事業の利益は50%、物流・インフラ事業は42%、金融事業は30%、自動車事業は26%低下した。

その全セクターの総利益は2021年第1四半期にIDR 51.7 trillionを記録され、IDR 54 trillionの2020年第1四半期に比べ、前年比、4%減少した。 (NR/KR/ZH)

 

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