ホームニュース動画

Kings Ring LimitedはKualanamu Tollにおける15%株を所有

26 April 2021 07:43

【ジャカルタ】Kings Ring Limited (KRL)はメダンのクアラナム有料道路の運営業者、PT Jasamarga Kualanamu Tol (JMKT)におけるPT Pembangunan Perumahan (Persero) Tbk (PTPP)の15%株を購入した。それはPT Pembangunan Perumahan (Persero) Tbk (PTPP)の会社秘書役、Yuyus Juarsa氏が2021年4月26日(月)に引用された情報開示に述べられた。

Juarsa氏がその取引の売却額はIDR 412 billionに及んだと語った。「その株式販売から得られた収益は追加の運転資本やインフラ投資プロジェクトの発展の為、使途されます。」とJuarsa氏は述べた。

JMKTは2016年以降、営業されている61.7キロメートルのメダン-クアラナム-テビンティンギ有料道路の運営業者である。KRLは香港の Group Road King Expressway International Holding Limited (RKEIH)の子会社である。

先週(2021年4月22日)、行われたその株式の売買協定の締結は国有企業副大臣であるKartika Wirjoatmodjo氏、国有企業省の建設住宅サービス審議官であるHendrika Nora Sinaga氏、PTPPの取締役社長であるNover Arsyad氏及びRoad King Expresswayの最高経営責任者、Fung Tat. Sun Patrick氏が出席された。 (NR/LK/LM)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.