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12年間の株式公開の後、Kertas Basuki Rachmatの株式はIDXに上場廃止

26 April 2021 11:16

【ジャカルタ】インドネシア証券取引所(IDX)は24ヶ月間以内にPT Kertas Basuki Rachmat Indonesia Tbk (KBRI)の株式売買を停止した後、先週(2021年4月23日)から、その株式を上場廃止した。KBRIは2008年7月にインドネシア証券取引所(IDX)に株式公開を行い、当時、IDR 353.60 billionの資金を収集した。

2021年4月26日(月)に情報開示を通し、インドネシア証券取引所(IDX)の売買管理・運営課長、Irvan Susandy氏がその株式の上場廃止はIDXが設定された諸条件通りであったと語った。その諸条件は当社が適切な回復を示さなく、事業の運営に大きく影響を与えた状態を被った。

KBRIは2019年5月23日に定時株主総会及び臨時株主総会を行ったと最終に報告された。その議題は監査役会長としてSonnie Budi Wijaya氏、独立監査役としてYona Ora Yuliasi氏、取締役社長としてHenry Priyantoro氏及び取締役としてHendra Santoso氏を含み、監査役会及び取締役会の構成を発表する為であった。

2021年3月31日まで、KBRIの株式は8.687.995.753株を記録された。そして、その株主構成はQuest Corporation(10.60%)、Suisse Charter Investment Ltd.(34%)、Wyoming International(30.40%)及び公共投資家(25%)であった。 (NR/LK/ZH)

 

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