【ジャカルタ】PT Nippon Indosari Corporindo Tbk (ROTI)は2021年第1四半期に生産能力を発展し、マーケティングネットワークを拡張する為、設備投資としてIDR 61.4 billionを割当てた。それはROTIの取締役、Arlina Sofia氏が2021年4月29日(木)に引用された記者会見で述べられた。
Sofia氏によると、その設備投資はIDR 153.5 billionの今年の設備投資の割当の約40%だったそうである。「ROTIの工場はインドネシアの14ヶ所で建てられました。そして、2021年2月に、我々は南カリマンタン州のバンジャルマシンの工場を運営し始めたばかりです。」とSofia氏は述べ続けた。
その工場の他の所在地はチカラン、スマラン、プルワカルタ、メダン、チカンデ、チビトゥン、パレンバン、バタム、グレシック、マカッサル、パスルアン及びバリクパパンである。
Sofia氏が当社は2021年第1四半期にIDR 787 billionの売上高を、IDR 56.7 billionの純利益を記録したと語った。「これらの記録はCOVID-19世界的流行の最中に積極的な結果として考慮されておりました。」とSofia氏は述べた。 (NR/LK/ZH)