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Bank OCBC NISPは2021年第1四半期にIDR 515 billionの利益を記録

29 April 2021 23:30

【ジャカルタ】PT Bank OCBC NISP Tbk (NISP)はIDR 515 billionに及んだ2021年第1四半期の純利益を発表した。又、その純利子所得はIDR 1.9 trillionに及んだ。

その増した収入はIDR 155 trillion、前年比、13%伸びた第三者資金も支援された。その上、45.1%の第三者資金は当座勘定貯蓄勘定(CASA)によるものであった。

「当座勘定貯蓄勘定(CASA)比率は2021年第1四半期に前年比、10%伸びた純利子所得の貢献者の一つとなりました。」と経営陣は本日(2021年4月29日)の記者会見の間に確認した。

2021年第1四半期末まで、NISPはIDR 114.9 trillionの信用を流通した。それは2020年第1四半期に比べ、7%低下した。しかし、2021年第1四半期に不良債権総比率を2%に、不良債権純比率を0.8%に維持出来た。

idnfinancials.comのデータによると、2021年3月末まで、NISPの85%株はOCBC Overseas Investments Pte. Ltdが支配された。そして、その14.92%株は各5%未満の所有権を持っている公共投資家が所有された。 (NR/KR/ZH)

 

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