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Intilandは2021年第1四半期にIDR 310 billionの売上高を記録

30 April 2021 11:12

【ジャカルタ】PT Intiland Development Tbk (DILD)は2021年第1四半期にIDR 310 billionの売上高を記録し、IDR 117 billionの2020年第1四半期に比べ、166%急上昇した。スラバヤの不動産プロジェクトはその総売上高にIDR 167 billionを、ジャカルタの不動産プロジェクトはそれにIDR 143 billionを貢献した。

Intilandの会社秘書役、Theresia Rustandi氏がその売上高への最大に貢献者は土地住宅セクターであった。それはグラハナチュラ、タラガバスタリ、セレニアヒルズ、サウスグレイブ及びグラハファミリを含めると語った。「混合用途・高層建築セクターの売上高は顧客が現状状態に『静観』態勢を見せる傾向の為、低迷しました。」とRustandi氏は2021年4月30日(金)に引用された記者会見で述べ続けた。

土地住宅セグメントはIDR 222 billionの売上高を貢献し、総収入の71.5%に等しかった。それはIDR 59 billionを貢献した工業団地が続いた。そして、混合用途・高層建築セグメントはIDR 29 billionのみを貢献した。2020年第1四半期に、土地住宅セグメントはその収入への最大の貢献者であった。 (NR/LK/ZH)

 

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