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PZZAはIDR 93.51 billionの損失を被るにもかかわらず、配当を流通する計画

25 May 2021 16:46

【ジャカルタ】PT Sarimelati Kencana Tbk (PZZA)は昨年の財務業績にIDR 93.51 billionの損失を被るにもかかわらず、株主にIDR 66 billionの現金配当を流通する計画である。

PT Sarimelati Kencana Tbk (PZZA)の会社秘書役、Kurniadi Sulistyomo氏がその計画は2021年5月24日に開催された定時株主総会の間に承認を得たと説明した。当社は2020年に純利益を記録し損なった為、その配当の為、留保利益を使途する。

idnfinancials.comのデータによると、PZZAの留保利益は2020年12月にIDR 275.67 billionを記録された。よって、流通される配当総額はその留保利益の23.92%に等しい。

経営陣は通常市場と折衝市場におけるその配当付きを2021年5月31日に設定した。一方、現金市場におけるその配当付きは2021年6月3日に行われる。そして、その配当支払いは2021年6月21日に行われる。

2020年12月まで、PZZAの65.15%株はPT Sriboga Raturayaが支配された。その7.04%株はScottish Oriental Smaller Companies Trust Plc.が、その5.59%株はアセアンオポチュニティファンドであるAlbizが、その残り22.22%株は公共投資家が所有される。 (NR/KR/ZH)

 

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