【ジャカルタ】アストラグループ傘下にある建設会社、PT Acset Indonesia Tbk (ACST)は2021年第1四半期にIDR 142 billionの新規契約を確保出来た。
ACSTの会社秘書役、Maria Cesilia Hapsari氏が2021年第1四半期に当社が得られた殆どの新規契約はインフラプロジェクトによるものであると説明した。そのセクターは全新規契約に89%を貢献する。その残り割前は土台作業プロジェクトによるものである。
「この数字の中に、最高の額を持っているプロジェクトはランプンのミニ水力発電所です。」とHapsari氏は2021年5月27日(木)に開催された記者会見動画を通し、確認した。
その土台プロジェクトに関して、当社は現在、メダンのメナラBRIの土台、イスティクラルモスク-カテドラル教会トンネルプロジェクト、チウジュン橋プロジェクト及びリッツカールトンメガクニンガンの土台修築プロジェクトを建てている。
idnfinancials.comが貰った公式データによると、2021年第1四半期にACSTの収入はIDR 381.05 billion、前年比、20.2%低下した。又、その損失はIDR 79.86 billion、前年比、35.97%低下した。 (NR/KR/ZH)