【ジャカルタ】PT Ladang Baja Murni Tbk (LABA)は2021年6月2日〜4日、行われた新規株式公開を通し、一株当たりIDR 125の行使価格で2億株を発行した。その企業行動から最大限のIDR 25 billionの資金を目指す。
2021年6月7日（月）に引用されたその趣意書によれば、当社は一株当たりIDR 150の価格で2億8000万株の第1シリーズワラントを発行する。そのワラント発行は2021年12月10日〜2024年6月7日、行われる。その発行の目標はIDR 42 billionである。
その企業行動から得られた資金の半分は運転資本として、その残り半分は設備投資として使途される。その運転資本は第三者から炭素鋼と特殊鋼を購入する為、費やされる一方で、その設備投資は2機のCNC製粉機を購入し、西ジャワ州のチビトゥン工場を刷新する為、割当てられる。
その授権資本は32億株、一株当たりIDR 25又はIDR 80 billionを記録される。その発行・払込資本は8億株、一株当たりIDR 25又はIDR 20 billionを記録される。その株式所有権の構成はPT Adyatama Global Investama (AGI)（60％）及びPT Alfa Omega Investindo (AOI)（40％）である。その企業行動後、その発行・払込資本はIDR 32 billionに増加する。その株式所有権の構成はPT Adyatama Global Investama (AGI)（37.50％）、PT Alfa Omega Investindo (AOI)（25％）、公共（15.625％）及び第1シリーズワラント（21.87％）となる。 (NR／LK／ZH)