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BEBSはIDR 900 billionの譲渡・原料売買契約に関する了解覚書(MoU)を締結

10 June 2021 09:44

【ジャカルタ】PT Berkah Beton Sadaya Tbk (BEBS)はIDR 900 billionの石採鉱運営契約と原料売買の譲渡連携協定に関する了解覚書(MoU)を締結している。

その了解覚書(MoU)は以前、中部スラウェシ州のパルにおけるCV Murind Persadaとの採鉱契約を持っていたPT Sumber Sentosa Adikarya (SSA)と一緒に締結される。一方、その売買協定は300万立方メートル割石を提供する為、PT Muara Badak Pratama (MBP)と一緒に行われる。

BEBSの取締役社長、Hasan Muldhani氏がその契約と協定の引渡しは東カリマナタン州で開始される当社の市場の拡張戦略の一部であると説明した。その上、政府は首都を東カリマナタン州に移転する計画がある。

「首都の候補者として選ばれた東カリマナタン州によって、東カリマナタン州の建設産業に影響を与えます。BEBSはそれに参加する契機を見逃すことはありません。」とMuldhani氏はidnfinancials.comが貰った公式声明を通し、説明した。

idnfinancials.comのデータによると、BEBSは中部カリマナタン州と中部スラウェシ州における二つ石炭採鉱譲歩を得ている。2021年第1四半期にIDR 20.95 billionの純利益を記録した。

「その原料売買協定を締結することによって、我々は当社の財政業績を向上出来るよう、期待します。」とMuldhani氏は述べた。 (NR/KR/ZH)

 

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