【ジャカルタ】PT Jasa Marga (Persero) Tbk (JSMR)は下がった純利益や増えた運営費の為、2021年第1四半期にIDR 17.11 billionの損失を記録した。一方、2020年第1四半期に、IDR 521.23 billionの利益記録した。
2021年6月28日（月）に公開された2021年第1四半期の財務報告において、JSMRの取締役社長、Subakti Syukur氏が建設セグメントの貢献はIDR 1.44 trillionの2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期にIDR 736.73 billionに低下したと語った。一方、一次セグメントである料金所の所得は2021年第1四半期にIDR 2.54 trillionを貢献し、IDR 2.53 trillionの2020年第1四半期に比べ、安定した。その他の営業所得はIDR 202.95 billionの2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期にIDR 215.59 billionに増加した。その総収入はIDR 4.17 trillionの2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期にIDR 3.49 trillionに低下した。
その粗利益はIDR 1.79 trillionの2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期にIDR 1.65 trillionに減少した。しかし、その税引き前利益はIDR 774.30 billionの2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期にIDR 1.19 trillionに急上昇した金融費の為、IDR 789.34 billionの2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期にIDR 286.93 billionに低下した。 (NR／LK／ZH)