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Telkomの純利益は2021年第1四半期に2.59%増

29 June 2021 15:22

【ジャカルタ】PT Telkom Indonesia Tbk (TLKM)の純利益は2021年第1四半期にIDR 6.01 trillion、2.59%微増した。それは向上したIndiHomeである固定ブロードバンドサービスの業績が支援された。

PT Telkom Indonesia Tbk (TLKM)の取締役社長、Ririek Adriansyah氏が2021年第1四半期の純利益はアナリストの総意より高い。その実績は徐々に固化したIndiHomeである固定ブロードバンドサービスの業績の結果であったと語った。

「IndiHomeの収入はIDR 6.35 trillion、前年比、25%伸びました。それは増えた利用者数や向上した利用者当たり平均収入(ARPU)が支援されました。」とAdriansyah氏は2021年6月29日(火)にBisnisから引用されたように、公式声明に説明した。

2021年3月の財務報告によれば、TLKMは2021年第1四半期にIDR 33.94 trillionの収入を記録し、IDR 34.19 trillionの2020年第1四半期に比べ、前年比、0.73%低下した。しかし、その親会社に帰属する当年利益はIDR 5.86 trillionの2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期にIDR 6.01 trillion、2.59%伸びた。

一方、2021年第1四半期に、その金利、税金および減価償却前利益(EBITDA)はIDR 18.81 trillion、前年比、0.3%伸びた。その金利、税金および減価償却前利益(EBITDA)率は54.9%の2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期に55.4%も伸びた。そして、その純利益率は17.1%の2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期に17.7%伸びた。 (NR/AM/ZH)

 

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