【ジャカルタ】PT Indofood Sukses Makmur Tbk (INDF)は本日、2021年3月31日に終了する財務業績を発表した。IDR 19.30 trillionの2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期にIDR 24.55 trillion、27％伸びた連結純売上を記録した。
その営業利益はIDR 3.43 trillionの2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期にIDR 4.91 trillion、43％伸びた。そして、その営業利益率は17.8％の2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期に20.0％伸びた。
その親会社に帰属する利益はIDR 1.40 trillionの2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期にIDR 1.73 trillion、23％伸びた。一方、その純利益率は7.3％の2020年第1四半期に比べ、2021年第1四半期に7.0％僅かに低下した。
PT Indofood Sukses Makmur Tbk (INDF)の取締役社長兼最高経営責任者、Anthoni Salim氏は「これらの課題や不確実な状況の最中に、Indofoodは2021年第1四半期に積極的な業績を維持出来ました。これから先、我々は従業員を守り、事業成長を生成し、当社の競争力を向上する為、警戒し続けていきます。」と述べた。 (NR／LM)