【ジャカルタ】PT AKR Coporindo Tbk (AKRA)は約USD 18 million〜USD 20 millionの資金を投資することにより20ヶ所で新たなBP-AKRガソリンスタンドを開く計画である。
PT AKR Coporindo Tbk (AKRA)の取締役、Suresh Vembu氏がジャボデタベクやスラバヤのBP-AKRガソリンスタンドを拡大するその資金源はAKRAとBPによるものであると語った。
「20軒のガソリンスタンドを建てる為、約USD 18 million〜USD 20 millionの投資を必要とすると推定します。」とVembu氏はPT AKR Corporindo TbkとPT Krakatau Steel Tbkのミートアンドグリートの間に述べた。そのイベントはCGS CIMBが2021年7月1日（木）に仮想的に開催された。
その20軒のガソリンスタンドの中に11軒はジャボデタベクで、その残りはチプララン−バンドン有料道路のKM 72Aの待避所（一ヶ所）及びスラバヤ（4ヶ所）で建てられる。Vembu氏がその今年の拡大計画は350軒のガソリンスタンドを開くAKRAのマスタープランの一部であると語った。
Vembu氏によると、ガソリンスタンド数とインドネシア人口の間の比率は1︰45,000のみに及ぶ一方で、ガソリンスタンド数とアセアンの他国の間の比率は1︰15,000に及ぶそうである。 (NR／AM／ZH)