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IFCはSSIAにUSD 35 millionの第2相ローンを注入

06 July 2021 06:37

【ジャカルタ】International Finance Corporation (IFC)はPT Surya Semesta Internusa Tbk (SSIA)にUSD 35 millionのローンを注入した。そのローンファシリティーは2018年5月に合意されたUSD 100 millionの全ローン実装の第2段階である。

PT Surya Semesta Internusa Tbk (SSIA)の会社秘書役、Herman Gunadi氏がこのローンファシリティーはスバンメトロポリタン(SM)プロジェクトの持続可能なプロジェクトを支援する為、使途されると語った。「この最高のプロジェクトは最新技術を導入することにより工業地帯のニューグリーンや持続可能な基準を提供していきます。」とGunadi氏は2021年7月6日(火)の記者会見で述べ続けた。

経営陣は今年、スバンメトロポリタン(SM)プロジェクトの40ヘクタールを販売する事を目指す。その収益は15%伸びると推定される。

そのローンファシリティーは2026年6月15日に満期となる。その金利は年毎に8.96%である。その支払いは6ヶ月毎に、6月と12月に振り込まれる。その第1段階において、2019年にSSIAは10.06%の固定金利を持っているIDR 702.5 billion又はUSD 50 millionのローンを貰った。 (NR/LK/ZH)

 

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