ホームニュース動画

DMASは2021年上期にIDR 905 billionのマーケティング販売を記録

07 July 2021 12:10

【ジャカルタ】西ジャワ州のチカランにおける統合地帯の開発業者、PT Puradelta Lestari Tbk (DMAS)は2021年上期にIDR 905 billionのマーケティング販売を記録した。その数字はIDR 2 trillionの今年のマーケティング販売目標の45.2%に等しい。

PT Puradelta Lestari Tbk (DMAS)の取締役、Tondy Suwanto氏がそのマーケティング販売は殆ど、43.3ヘクタールの工業土地セクターによるものであった。そして、商業土地セクターや住宅土地セクターが続いたと語った。「工業土地セクターのマーケティング販売は自動車セクターやデータセンターセクターによるものでした。」とSuwanto氏は2021年7月7日(水)に記者会見で述べた。

Suwanto氏によると、データセンターの工業土地の売上高は昨年以降、他の競争相手に比べ、有益な価値の為、上昇しているそうである。「我々は競争的利点を提供出来るよう、データセンターの運営を支援する特別インフラを発展し続けます。」とSuwanto氏は述べた。

Suwanto氏が住宅土地セクターと商業土地セクターの売上高はナラヤパークとショップハウスの売上高によるものであったとも語った。DMASは現在、50ヘクタールの工業土地を、様々なセクターからの需要を持っている。 (NR/LK/ZH)

 

© 2024 - IDN Financials - All Rights Reserved.